夕張国際学生映画祭2007オフィシャルサイト ゆうばりホテルシューパロ 2007年2月26日(月)〜28(水)
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開催主旨
開催に至る経緯ときっかけについて
 夕張国際映画祭2007を共催するJCF学生映画祭(プロデューサー:太田雅人)は、1999年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の10周年特別協賛企画としてスタートいたしました。
夕張市民の方々の厚いおもてなしで第1回から第3回まで開催することができました。
その時の感動はいままで忘れることはできませんでした。
その後、遇数回は沖縄、愛知と地域を廻り、奇数回は東京開催というスケジュールで、本年第7回を開催することができました。

このたび、JCF学生映画祭の生みの親であり、ふるさとである「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」が中止というニュースを耳にし、なにか恩返しができることがあるのではないかとJCF学生映画祭関係者や学生有志が立ち上がり、映画祭という夕張のシンボルをお借りし、世界の学生映画のNo1決定するという国際学生映画祭を開催することを決意いたしました。併せて、全国の大学生による『夕張の地に映画を根付かせる』をテーマとしたアイデアコンテストを行うことを決定しました。
本日出席しています清水艶監督(第7回JCF学生映画祭グランプリ監督:大阪芸術大学)と世界六大陸(アジア、欧州、南北米、アフリカ、オセアニア)の上質な学生映画がこの夕張の地でクリエイティブ力を競い合い、世界No1を決定する映画祭にします。この夢の実現に向けて、全国の学生を中心にした実行委員会が頑張る姿をご覧いただき、少しでも夕張市の活気の源となる事が出来ないかと考えています。
これがJCF学生映画祭の生みの親であり、ふるさとである夕張の皆様への、わたしたちのご恩返しです。
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